朝起きたら首が痛い…機能性枕がほしい!おすすめ枕5選

毎日の睡眠の友達、枕ですが、機能性の高い枕が最近は増えてきました。
枕は高すぎれば首や背中が痛くなることがありますし、低すぎても寝にくいものです。柔らかすぎても、かたすぎてもよくありません。
少し高級なホテルでは、枕の種類を選べるところもあり、それほど寝具は快適な睡眠のためにも大切な要素と考えられていることが分かります。
そこで今回は、特殊な機能を持った枕ばかりを集めてみました。

首が痛い、肩がつらい…そんな方におすすめ!スリーパードクターズピロー(一番星)

背中や肩甲骨を包み込むような、独特の形状が特徴的。首や肩が布団に沈まないため、睡眠が楽になると人気の高い枕です。頭、首、肩、背中を支えることで、寝る姿勢がまっすぐになり、呼吸もしやすくなるそうなのです!頸椎部分は、理想的な枕の高さを追究し、首にフィットするように計算されてつくられているのだとか。「立っている時の自然な姿勢まま」の姿勢になるおかげで、寝返りも無理なくできます。値段は29,800円と高めですが、それだけの価値はありそうですね。
朝起きると首が痛い、枕の高さの調整が難しい、肩こりが気になる…そんな方におススメです。

吸い付くようなフィット感。ストレートネックの方にも。スリープマージピロー(アスモット)

こちらの商品は、何よりも吸い付くような体へのフィット感が特徴です。
枕一筋、創業50年の老舗、アスモットの枕というから、その寝心地は期待できそうです。
寝る人の体型や体の動きを感知し、柔軟に形を変化させてくれる機能つき。枕の下部に弾力性のある素材を使用しているので、頭部が沈み込みにくく、身体の自然なラインを保ってくれます。横幅60センチのワイド設計なので、寝返りしても頭が枕から落ちにくく、朝までぐっすり。2段階の高さ調節機能も魅力です。寝ているうちに枕から落ちてしまう人やストレートネックの人にもおススメです。

めずらしい!横向き寝のための枕 YOKONE2(YOKONE)

「横向き寝」のための枕という、ユニークな発想の枕がYOKONE2。
特に、いびきによる睡眠の妨害を妨げることに着目し、気道を確保できる「横向き寝」を推奨しています。いびきの軽減だけでなく、無呼吸症の防止としても期待できる枕なのです。呼吸がスムーズだと、疲れが軽減されるので、朝起きたときが快適だとの口コミもあります。
高さは3段階に調節でき、長方形の台座の上に羽を広げた蝶のような独特な形状によって、頭、首、肩、腕の4点を支えることで、横向きでも方や首が痛くなりにくいのだとか。
横向き寝の方は一度試してみてはいかがでしょうか?

ムニュふわ~っと独特な感触が気持ちいい 王様の夢枕

極小クッションビーズとポリエステルを混合したオリジナルの素材で「ムニュふわ~」という独特な柔軟性と弾力性が人気の王様の夢枕は、年代、性別、体型や姿勢を問わず、頭部から首元までの隙間をしっかりと埋めて身体を安定させてくれ、快眠に導いていれるおススメの枕です。
せっかく枕を買ったものの、いざ寝てみると自分の骨格や自宅のベッドに合わなかった、という経験があるかもしれませんが、この枕は形状が自在に変化するため、自然と自分にあった枕に変身してくれるのです!水洗いできるため清潔なのと、6,480円(税込み)というリーズナブルさも嬉しいですね。
王様シリーズには、他にも抱き枕や首枕なども展開しているので、用途に合わせて揃えるのも楽しいでしょう。

肩こり、首こりの対策ならこれ! めりーさんの高反発枕

寝返りがしにくく、肩や首の痛みに悩んでいる方におススメなのがめりーさんの高反発枕です。緩やかなM字のような形が特徴で、それぞれのカーブが、2センチ、5センチと高さの異なる2way仕様になっています。
頸椎にあたる部分が、高さ調整シートによって2センチ~10センチまで細かく調整できる点が魅力。「首の負担が少ない」という口コミもあります。
高さ調整シートを使えば、なんと最大50ものパターンに変更可能。
使う方の首の角度や体型、敷布団に合わせてぴったりの枕に調整してくれ、枕を買った後に、「自分には合っていなかった」「失敗した―!」とがっかりしたくない方におススメです。
定価は22,800円ですが、割引がありリーズナブルに購入できます。

いかがでしたか?
機能性枕は高価ですが、それだけ睡眠にこだわった枕なので、心地よい睡眠が期待できます。人生の3分の1を占めると言われる睡眠時間の質を枕の力であげてみませんか?

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