お部屋でくつろぎたいときにあると嬉しいクッションタイプの腰かけ。
最近はおしゃれなデザインのものが沢山あって選ぶのに迷ってしまいますね。
今回は、クッション性の腰かけを選ぶポイントとおすすめ7選をご紹介します。
クッション性の腰かけを選ぶポイント
まず腰かけを選ぶポイントをまとめてみました。ぜひ購入する際の参考にしてくださいね。
体にフィットしているか
リラックスタイムを過ごすときに使用するクッションは、硬さや肌触りが自分の好みであるかが大切なポイント。
流動性のある極小ビーズタイプはどんな体にもフィットしやすいのでおすすめです。
お部屋に合ったサイズか
クッション性の腰かけは意外とサイズの大きいタイプが多いもの。
予想以上に部屋のスペースを取ることもあるので、寸法を確認してから購入するようにしましょう。
カバーに耐久性があり清潔保持できるか
クッションカバーも本体と同じくらい重要なポイントです。
耐久性のないカバーは、破れて中のビーズが出てきてしまう恐れがあります。できるだけ丈夫な素材のものを選びましょう。
また、カバーは食べこぼしや汗などで汚れやすいため、取り外して洗えるタイプがおすすめです。
中のビーズを交換・補充できるか
長い間使用していると、どうしてもクッションがへたってくることがあります。
中のビーズを補充できるタイプは長く使用することができます。
おすすめのクッション性腰かけ7選!
1位:ビーズクッションアースカラーキューブチェアLサイズブラウンPCM-6512T
伸縮性の異なる2種類の生地がカバーに使用されているため、クッションの上にしっかり座ったり、寝転んだりと様々な使い方ができます。
カバーに付着したホコリが目立つとの声もあるので、気になる方はベージュなどの薄いカラーを選ぶと良いでしょう。
カバーは取り外して洗濯可能。
中のビーズも補充できます。
2位:ニュー王様の腰掛け
中材にビーズだけでなく綿も使用されており、適度な弾力性があるのが特徴のクッション。
色々な形に変形して座り心地が良いと評判です。
価格が少し高めですが、おしゃれなデザインなのでインテリアとしても最適。
カバーは取り外して丸洗いできます。
3位:MOGUフィットチェア
可愛らしい洋なし型のクッション。
小さめサイズなのでお部屋の邪魔になりません。
女性の腰かけや背もたれとしてはもちろん、お子さん用のクッションにもぴったりです。
男性には少し小さいとの声もあるため、購入の際にはサイズを確認してからにしましょう。
4位:エコビーズクッション【REGOLITHレゴリス】
背もたれのあるリーズナブルなビーズクッション。
カバーが綿100%の丈夫な素材で中のビーズも補充可能です。
通常のビーズクッションと比べて少し硬めの触り心地ですが、へたりやすいとの口コミもあります。
5位:ハナロロ【オニオンソファ】
その名の通り玉ねぎのような形のクッション。
体にフィットして座り心地が良いと評判です。
ビーズの匂いが気になるときは、風通しの良い場所で陰干ししてから使うよう推奨されています。
クッションがへたってきたらビーズの補充も可能です。
6位:エムール マイクロビーズクッション「mochimochi」キューブ
大型のビーズクッションで、男性でも満足な使用感が得られると評判です。M
サイズとLサイズもあるので、使用するお部屋の広さによって選ぶと良いでしょう。
「長く使うとクッションがへたってくる」との口コミもありますが、ビーズは補充可能です。
7位:YogiboMidi
アメリカ生まれのビーズクッション。
少し高価ですが、体によくフィットし耐久性も抜群との口コミが上がっています。
サイズが大きいため、部屋のスペースを確認してから購入することをおすすめします。
まとめ
いかがでしたか?クッション性の腰かけには、さまざまなタイプがあります。デザインの好みはもちろん、使用する人の体やお部屋のサイズも考慮に入れながら、自分にぴったりの腰かけを選んでくださいね。